天然ガス

「天然ガス」は、約60年は安定供給されると予測されている資源で、新しいガス田の発見により、その年数も伸びています。

消費されている世界の一次エネルギーでは、「天然ガス」は約25%を占める重要なエネルギーの1つであり、石油や石炭に比べると二酸化炭素(CO2)の発生量が少なく、とてもクリーンなエネルギーと言われています。

また、「天然ガス」は、広く世界に分布しており、アメリカ、ロシア、イラン、インドネシア、マレーシアなどで採れます。日本にも供給量こそ足りませんが、北海道、新潟などにガス田があることをご存知でしたか?

そんなクリーンで魅力的な「天然ガス」ですが、デメリットは、長距離輸送コストが高いことです。

アメリカ、ロシアなどではパイプラインを使用して輸送されますが、日本では-162℃に冷却して体積を気体の1/600にして、液化した状態で船で輸送しています。この状態のガスを液化天然ガス(LNG)と言い、日本では、この一次エネルギーの1/3以上は発電に使われています。


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